熊本地震の被害の様子が酷いですね。しかも、大きい地震が続いていてなかなか収まらないのが被害を拡大していて酷いと思います。こういう大規模災害での国の初動というのは時間がかかるので、今日あたりにはいろいろ救援・支援の手が被災地に届くと思います。東日本大震災の時は被災から数日、自力で何とかしたと記憶しています。配給とか来たのは結構後でしたね。
こういう災害時には最初に道路の整備。とにかく車両が通れるようにしないと、物資の輸送、工事車両、救急車両、何も出来ないのでこれを何とかしないと始まらないのです。
従来の災害復旧の手法だとどんな酷い現場でも人間が直接測量しないことにはダメでしたが、今はドローンを始めとした機械があるていど測ってくれるので安全に、早く復旧計画を作れると思うんです。昨年、いろいろ物議をかました「ドローン」ですが、こういう使い方は大いに奨励されていいと思うんです。
もう少しの辛抱なので、どうか踏ん張ってほしいです。私たちも出来ることから支援したいです。