Vistaが売れるとセブンイレブンが儲かる

Vista標準機能に セブン-イレブン店頭コピー機でオンラインプリント

 マイクロソフト、セブン-イレブン・ジャパン、富士ゼロックスの3社は、写真のオンラインプリント
をWindows Vista搭載PCから注文し、セブン-イレブン店頭の多機能コピー機で印刷して受け取
れる新サービスを、Vistaの一般発売と同じ来年1月30日に始める。Vistaの全エディションで、同
サービスへの注文機能を標準搭載する。

 同OSの「Windowsフォトギャラリー」からプリントしたい画像を選び、メニューから印刷を注文。
画像アップロードとメールアドレスの登録が済むとプリント予約番号(8けたの英数字)が表示さ
れる。店頭の多機能コピー機に予約番号とメールアドレスを入力すると認証され、サーバから画
像をダウンロードしてプリントする仕組みだ。

 プリントサイズはL版のみで、1枚30円。店頭コピー機に投入して支払う。

 画像はサーバに1週間保存され、予約番号があれば全国約1万1000店舗でプリントが可能なため、
「例えば披露宴で司会が予約番号を伝え、客が後でプリントするといった使い方も可能になる」(マイ
クロソフトの堺和夫常務)。またセルフ方式でプリントするため、注文時に個人情報やクレジットカー
ド番号などを入力する必要がない点もメリットになる。

おを~これは便利!!と思ったら、すでにありました。なーんだ2番煎じか・・・

カズもマジギレ!? 横浜FC“まさかのV”で大荒れ更改

ビンボー問題を乗り越えてJ2を制覇、悲願のJ1昇格を果たした横浜FC。
当然、来季は年間58億円を稼ぐ浦和など、J1チームと同等の立場となるわけだが、
現場からは不満の声が噴出。というのもビンボーを乗り越え、
今季、結果を出した選手の頑張りに対して、フロントからの“誠意”が全く感じられないというのだ。
あまりの低待遇ぶりにサインを拒む選手が続出、大荒れ更改となっている。

 追い打ちをかけた出来事があった。J2優勝が決定した日。試合会場の鳥栖から羽田空港に戻り、
歓喜にわく祝賀パーティー会場に向かうバスの中で、選手にコンビニのおにぎりとサンドイッチが配られたというのだ。
一事が万事。選手はマジ切れしたという。

いいじゃない、それくらい。こちとらボーナスもまともにないっちゅうの。