【地デジ】 田中康夫「国民の生活が第一」

田中康夫氏が国会で初質問

 7月の参院選で初当選した新党日本の田中康夫代表が23日の
参院総務委員会で、初めて国会議員としての質問に立った。
長野県知事だった田中氏に対し、相手の増田寛也総務相は前岩手県知事。
ともに改革派知事として国に異議申し立てしてきた2人が、
国政の場で初対決し、
地上テレビ放送の完全デジタル化をめぐり約40分にわたって論戦を繰り広げた。

 本来は国土交通委員会に所属する田中氏だが、統一会派を組む
民主党側に知事経験を買われ、この日だけ委員を差し替えて起用された。
「本日は他流試合に出掛けてまいりました」と質問を開始。
委員長から指名を受ける前に語り出す「勇み足」を繰り返しながら
「放送は国民のライフライン。受信できない世帯への対策はどうするのか」などと迫った。

 増田総務相は「田中委員とともにこの問題について自治体のトップとして
総務省と議論したことを覚えている」と思い出話を前置きし、
受信側の環境整備を進めていくことを約束した。
ttp://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20071023-273614.html

そんな事言うけど、無理だろう絶対。第一あんな高いテレビ買えないっつーの。

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